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2007.05/23(Wed)

Amerie 『Because I Love It』

ビコーズ・アイ・ラヴ・イット(期間限定)

発売日: 2007/5/16[日本盤]
お気に入り度: 7/10

「Why Don't We Fall In Love」で一躍有名に、そして「1 Thing」で世界的ヒットを放ったAmerieの3rdアルバムです。今回のアルバムには彼女をヒットへと導いたRich Harrisonは不参加なのですが、そりゃそうでしょ。「1 Thing」のヒットによってどのアーティストにも似たような楽曲を提供してますからね。だから今回のアルバムでどういう風に曲調をガラっと変えてくるかと思っていたのですが、聞いてみると意外や意外、Rich Harrisonのサウンドは彼女の身にしっかりと根付いているんだということに驚きました。

前半の「Forecast Intro」「Hate 2 Love U」「Make Me Believe」「Take Control」「Gotta Work」などは「1 Thing」に見られたファンキーなRich Harrison風サウンドで、相性が抜群なのは言うまでもないことですよね。特に「Gotta Work」は非常に良くできていると思います。後半の「That's What U R」「Paint Me Over」「Somebody Up There」などは「Why Don't We Fall In Love」に見られた美しいメロディのRich Harrison風サウンド。1stアルバムが大好きな自分は、やっぱりこのようなサウンドに惹かれます。「ちょっと待って、それじゃあ今までのアルバムと一緒なのか?」と聞かれればそれは違います。今回のアルバムで本人がどうしても入れたかったのは80年代シンセサウンドだそうで、「Some Like It」「Crush」「Crazy Wonderful」「When Loving U Was Easy」などの曲がアルバムに更なる輝きを与えています。特に僕のお気に入りは「Some Like It」で、冒頭からモロに懐かしい香りプンプンのシンセサウンドで始まり、Amerieが語りにも似たようなボーカルを挟みながらグイグイと曲の終わりまで引っ張ります。これまでの彼女に無いような自由度の高い曲です。

全体として「過去の路線の良いトコ取り+α」という印象で衝撃はそんなにありませんでしたが、「+α」の部分では華やかで楽しいサウンドを披露してくれたし、アルバムの流れが今までの中で最も洗練されているのは確かです。それと、本人は意外とポップ志向も強いんだなぁということの発見にもなりました。「Amerieってどんなアーティストなの?」って聞かれたら、僕だったら迷うことなくこのアルバムを差し出しますね。そのくらいに、この一枚でAmerieというアーティストの魅力を十分に伝えることの出来る内容になっています。




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