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2007.04/23(Mon)

Timbaland 『Timbaland presents Shock Value』

ティンバランド・プレゼンツ・ショック・ヴァリュー(期間限定特別価格)

発売日: 2007/3/30[日本盤]
お気に入り度: 7.5/10

購入前は、フィーチャリング・ゲストが多彩すぎてまとまりの無い音になるのかと思っていたけど、実際はそんなことなくて一安心。多彩な音色が収録されているものの、まるごと1枚で今のTimbalandをそのまま象徴するようなアルバムになっていました。

このアルバム、曲ごとの評価は聞く人によってはっきりと分かれるんだろうとは思います。でも自分としてはやはり、最近のTimbalandが得意とするシンセやパーカッションを用いたエレクトロ・ポップ路線寄りの序盤の流れが好きです。特に「The Way I Are」はお見事! Justin Timberlakeの「My Love」をよりスペーシーにしたようなキラキラサウンドは、今のTimbalandが作り出すスタイルを端的に表した曲になっています。男女(Keri HilsonとD.O.E.)の掛け合いも聞いていて心地良い。中盤のHip-Hop曲ゾーンはあまり自分の得意とするところではないのだけれど、不気味なトラックがひたすらループし、アウトロで女性の笑い声を使用した「Bounce」はTimbalandの得意とするところか。Missy Elliottも存分に暴れてくれています。また、Timbalandのインド趣味とシンセ音が見事に調和した「Bombay」のサウンドはとても大胆で興味深かったです。終盤はロックとHip-Hopの融合がテーマになってるようですが、それも見事にこなせています。これは普段ロックを聞かない人でも聞き易いんじゃないでしょうか? おそらくNew Waveミュージックからの影響も受けているであろう「Time」は、クールという言葉がピッタリのお洒落な曲。また、OneRepublicをフィーチャーした「Apologize」をピアノのメロディがとても美しい曲だと感じたのですが、これは[→原曲そのもの]が素晴らしい出来なので当然です。

誉めてばっかりじゃ何なので気になったのことも少しだけ。はっきり言って今までと同じような音使いも幾つかの曲で見受けられるし、Timbalandのラップの空虚さも感じました。ただ、そういうことも全部含めて、「今やれるだけのこと・やりたかったことを思いっきりやったんだろうなぁ」というTimbalandの充実感を感じることの出来る快作じゃないでしょうか。
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タグ : Timbaland

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